「教則本なんて必要ないでしょ?」
実は、私もそう思っていた一人です。
エレキギターを始めた時は教則本の存在すら知らず、YouTubeを見ながら好きな曲を練習したり、 気になった雑誌の初心者ページを参考にしたり、、、とにかく気の向くままに弾いてきました。
それでも7年以上、ギターを楽しく続けられています。
、、、が!
最近になって教則本を読んでみたら、 「あれ?これ、なかなか使えるかも!?」 と、思わぬ発見がありました。
特に基礎練習の本なんかは、 7年も弾いている今でも「おっ」とうなるような内容が。
もちろん、筆者なりの「楽しく続けるコツ」もお伝えしますね。
ちなみに筆者はこんな感じのギタリストです:
<プロフィール>
- 音楽知識ゼロからスタート(本当にゼロでした😅)
- ひたすら好きな曲を弾くうちに7年以上継続
- マイペース練習がモットー
- 最近になって教則本の良さに気づいた人
この記事は5分程度でサクッと読めます!
あなたのギターに関するお悩みをぜひお聞かせください!
あなたのギターライフを支えたいと思い、ギターに関するお悩みをお持ちの方に向けて、アンケートを実施しています!
いただいた回答内容は、必要に応じてエレキギターお悩みQ&Aに、筆者の回答を交えて掲載させていただきます。
(文章で記述いただいた場合は、回答内容を一部変えて、配慮してから掲載いたします。)
お気軽にぜひ、お待ちしております🙇♂️
「教則本はいらない?」いえ、おすすめできます!
実は筆者が、7年以上もエレキギターを続けられたのは 「好きなように」練習できたからなんです。
具体的には:
・好きな曲の好きな部分だけを練習
・パワーコードだけでも気にせず演奏
・難しい部分はなんとなく音がでる or 無視でOK
要するに、思いっきりマイペース(笑)
でも、そんな筆者が今になって「教則本をおすすめする理由」があります。
それは、この7年の経験から気づいたこと:
- 基礎練習って、実は大事!
- 特に指の動きを良くする練習は効果的
- 今でも基本的な練習は大切だなぁと実感
「何をすればいいの?」の道しるべに、教則本の特に入門書は:
- 「どこから始めればいいの?」という悩みに応えてくれる
- ステップバイステップで練習の方向性を示してくれる
- 基本的な知識を順序立てて学べる
だからこそ、おすすめの使い方は:
・教則本は「参考書」として使う
・自分に必要な知識だけ拾い読みでOK
・自分のペースで進める
・難しすぎると感じたら飛ばす
「こうあるべき」じゃなくて、 「自分に合った使い方」を見つけるのが大事なんです😊
初心者におすすめのエレキギター教則本3選!
1選目 : できる DVDとCDでゼロから始める エレキギター超入門
これからエレキギターを始める人に、イチオシの1冊です!
なぜかって?
「何から始めればいいんだろう、、、」という 初心者あるあるの悩みに、バッチリ応えてくれるんです。
良かったポイントをご紹介!
- 基本的な知識が順序立てて解説されてる
- ギターの持ち方からスタート
- 必要な道具の説明も分かりやすい
- アンプの使い方
- チューニングの方法 など、最初に知りたい情報が全部そろってます
2. すぐに実践できる内容が満載
- タブ譜の読み方
- パワーコードの押さえ方
- 簡単なフレーズ練習
💡「よし、やってみよう!」と思える内容が豊富
3. とにかく分かりやすい!
- DVD付きで実際の動きが確認できる
- 写真やイラストが多くて見やすい
- 難しい用語を使わない説明
特に気に入ったのが、パワーコードとFコードの説明。
Fコードを使った曲を弾いてみたい方向けに、 簡単な押さえ方から始められる工夫がされているんです👍
この本がおすすめでない人
「エレキギター超入門」は、始めたばかりの初心者向けの本です。
すでに「アンプのつなぎ方・タブ譜の見方・基本的なコードの押さえ方」を理解しているよ、という方には物足りないかもしれません。
実践的なアドバイス:
最近気づいたんですが:
・スマホやパソコンでいつでもパッと確認できる
・練習中にすぐ見られる
特に「Kindle Unlimited」なら、 まずは無料でスタートできるので、 自分に合うか確認してから本格的に取り組めるのがいいですよ😊
Kindle Unlimitedで無料体験を試してみる2選目 : 究極のギター練習帳
基礎練習に特化した教則本!
この本は基礎練習に特化した教則本なんです。
筆者自身、最近になって使い始めたんですが、 「7年以上弾いている今でも参考になる内容」が含まれていました!
特徴的な点をご紹介
いろんな「レベル」の練習フレーズがある
- 初級から上級まで挑戦できる、5段階の難易度表示付き
- 各練習の目的が明確に書かれている
- 必要な練習を選んで取り組める
実際に試してみた感想
ただし、注意点も
この本は「基礎練習のための本」です。
曲を弾くための直接的なノウハウというより、 演奏の基礎力を上げるための練習に特化しています。
筆者の使い方を共有すると:
- 自分のペースでマイペースに試す
- 練習の前のウォーミングアップとして
- 気になったフレーズだけをピックアップ
3選目 : リズム練習が楽しくなる方法と前ノリ、後ノリのコツ
- リズム練習に特化した教則本
- 音楽に大切なリズム感を初心者のうちから鍛えることができる
7年間の経験から気づいた重要ポイント:
「リズム感の重要性」
7年以上ギターを続けてきて、最近特に実感するのがリズム感の重要性なんです。
実は、どんなにギターが上手でも、リズムが合っていないと演奏が上手く聴こえないんですよね、、、😅
そんな中で見つけたのが、この本です。
一読しただけですが、とても興味深い内容でした!
特徴的な点
- リズムに特化した内容
- ギターがなくてもできる練習から始まる
- 体を使ったリズム練習
- 基本的なリズムの考え方
2. 面白いと感じたポイント
- 楽器の前に「体でリズムを理解する」という発想
- リズム感を段階的に養えるよう工夫されている
3. ただし、こんな特徴も
- 文章量が多めで、説明も専門的
- じっくり読み込む必要がある本
- 教則本というより「リズム論」に近い感じ
リズム感を鍛えたい方、特に 「演奏の質を上げたい!」と考えている方は、 一冊持っておいても良い本かもしれません🎸
実践的な使い方のヒント!
7年間ギターを続けられた理由を振り返ると:
- 好きな時に好きなだけ練習
- 難しいことは後回しでOK
- 自分のペースを守る
というスタイルが大きかったんです。
教則本も同じように、気軽に活用するのがおすすめ!
まとめ: 教則本をうまく活用して、ギターを楽しもう!
7年間の実体験から分かったこと:
教則本なしでも楽しめる
↓
でも、活用すればもっと楽しめる!
7年以上、教則本なしでエレキギターを楽しんできました。
好きな曲を弾きたい気持ちだけで続けてきて、 それはそれで自分なりの楽しみ方なんです。
今回、いくつかの教則本を読んでみて、 それぞれに特徴的な良さがあることに気づきました:
- できる DVDとCDでゼロから始める エレキギター超入門
–初心者の「何をすれば良いか」という悩みに応える
–必要な基礎知識を順序立てて学べる - 究極のギター練習帳
-練習のウォーミングアップに使える
-基礎力を高めたい時の参考に - リズム練習が楽しくなる方法と前ノリ、後ノリのコツ
-演奏の質を上げるためのヒントに
-新しいアプローチを知るきっかけに
大切なのは、教則本に縛られないこと。
必要な時に、必要な部分だけ、自分のペースで活用する。
それが、「楽しみながら続けるコツ」だと思います🎸
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