【ギター初心者必見!】無理せず楽しむための指の痛み対策10選

あなたは、このような悩みをお持ちではありませんか?

ギターを弾けるようになりたい初心者

・ギターを弾くときに、指が切れるほど痛い・・・
・痛い原因を知りたいけど、痛いのは自分だけ?
・どうしたら、痛くなくなる?

ギターを始めたばかりの方へ。

弦を押さえると最初指が痛いのは、実は当たり前のことです

無理をせず、自分のペースでギターを楽しむことが大切。

「いやいや待ってくれ、痛いのに楽しむも何もないだろ!」

その気持ち、わかりますよ。
ギター歴7年の筆者も通った道です。

そこでこの記事では、指の痛みを和らげながらギターを続けるための対策を10選紹介します。

あなたもコツを掴んで、楽しくギターを演奏できるようになりましょう!

Sho

サクッと読める内容なので、ぜひご覧ください!

目次

痛みは当たり前!最初は誰でも通る道

ギターを弾き始めると、どうしても指が痛くなるものです。

これは、初心者に限らず、しばらくギターを弾いていない人も同じなんですよ。
(筆者の場合、1カ月ぶりとかにギターを弾くと指が痛くなりますT_T)

大切なのは、痛みがあるからといって無理をせず、自分のペースで楽しむことです。

最初は指先の皮が柔らかいため、どうしても痛みを感じやすいですが、継続することで皮が硬くなり次第に痛みが和らいできますよ♪

無理をせず、自分のペースで楽しもう!

無理な練習は逆効果。自分のペースで少しずつ練習を続けることが大切です。

たとえば、最初の1週間は15分程度の練習から始め、痛みに慣れてきたら徐々に時間を延ばしていくのがおすすめですよ。

大事なのは、ギターを楽しむ気持ちを忘れないことです。

痛みを和らげるための対策10選

ここでは、指の痛みを和らげるための具体的な対策を紹介します。

これらの方法を試しながら、自分に合ったものを見つけてみてください!

1. 弦を細くする

初心者には細い弦(ライトゲージ)がおすすめ。

押さえやすく、指への負担が軽減されます。

ギター弦には、太さによって種類があります。
細い弦になるほど、指にかかる圧力が減って、負担を軽減することが出来ます。

エレキギター弦について、こちらの記事で解説していますので参考にどうぞ!

Sho

また、錆びている弦を使用している場合は、新しい弦に交換しましょう。錆びている弦も、指を痛める原因になります。

2. 適切なフォームで弾く

無理のないフォームで弾くことで、指にかかる負担を軽減させることができます。

肩の力を抜いて、リラックスした姿勢を心がけましょう!

こちらの記事で正しいフォームについて解説していますので、気になる方はどうぞ!

3. 練習を徐々に進める

最初は15分程度から始め、徐々に時間を延ばす計画を立てましょう。

無理をしない範囲で継続することが大切です♪

4. ウォームアップを行う

練習前に指のストレッチや軽い運動を行うことで、よりスムーズに弦を押さえやすくなります。

5. イメトレを活用する

どうしても痛くて弾けない場合は、無理に弾く必要はありません。

弾いていない時間も有効活用しましょう。

イメージトレーニングで指の動きを頭の中でシミュレーションすることも有効です。

弾けるようになりたい曲を聴いて、モチベーションを上げるのもとてもおすすめです!

「弾きたい曲がない・・・」という方には、こちらの記事で初心者でも簡単に弾ける曲を紹介しています♪

Sho

音楽ライブに参戦するなども、とってもおすすめです!

6. 指先に保護具を使わない

個人的に、絆創膏(ばんそうこう)や手袋をして弾くのはおすすめしません🙅‍♂️

外したときに変なクセがつく可能性があります。

できるだけ指先で直接弾くようにしましょう!

7. 力加減を理解する

弦を押さえる力加減を調整し、必要最小限の力で弦を押さえる練習をしましょう。

これにより、指の負担が減り、痛みも軽減されます。

Sho

といっても、初心者のうちから加減を理解して弾くのは難しいです。
対策としては、とにかく無理のない範囲で練習することで、体が覚えて最小限の力で弾けるようになります!

8. ギターのセッティング調整

ギターの弦高やネックの調整が適切か確認しましょう。

弦高とは、フレットから弦までの高さのことです。
この弦高が高ければ高いほど、弦を押さえるための力が必要になります。

弦高の高さは、とても重要です!高さにより弾きやすさが変わってきます。

自分に合った弦高にすることで、指への負担も軽減できます。

Sho

弦高やネックの調整は自力でもできますが、一度楽器店で調整してもらうのがおすすめです。
やり方も教えてもらえます。

9. 適切なペースで練習する

曲のテンポをゆっくりに設定し、無理のないペースで練習することで、余計な力を抜いて指の負担を軽減することにつながります。

焦らず、ゆっくりと確実に弾けるようにしましょう!

10. 指先のストレッチを行う

練習前後で指のストレッチをすることで、スムーズに押さえることができ、指の負担の軽減につながります。

初心者向けお助けアイテム

ギター関連アクセサリーの中には、指の負担を軽減させるお助けアイテムもあります。

それがこちらの「ギター用指サック」です。

各指対応4個入りで、はめる指によって色分けされているみたいです。
(筆者も調べていて、このようなアイテムがあるのを初めて知りました。)

気になる方は、少しのぞいてみてはいかがでしょうか👆

まとめ

以上、痛みを和らげるための対策10選でした。
10選をまとめます。

  1. 弦を細くする
  2. 適切なフォームで弾く
  3. 練習を徐々に進める
  4. ウォームアップを行う
  5. イメトレを活用する
  6. 指先に保護具を使わない
  7. 力加減を理解する
  8. ギターのセッティング調整
  9. 適切なペースで練習する
  10. 指先のストレッチを行う

ギター初心者が指の痛みを感じるのは自然なことです。

しかし、無理をせず、自分のペースで楽しむことが一番大切で練習を続ける中で、痛みも次第に和らぎます。

紹介した対策を取り入れて、痛みを軽減しながらギターを楽しんでください。

あなたの努力で、楽しいギターライフになりますように!

皆さんの声を聞かせてください! 🎸

ギターを始めた時のエピソードを、ぜひコメントでシェアしてください!

具体的にお聞きしたいのは次のことです:

  1. ギターを続ける上で一番苦労したことは何ですか?
    例えば、難しいコード、練習のモチベーション、時間の確保など。
  2. その苦労をどのように克服しましたか?
    自分なりの解決策や、役立った方法などを教えてください!
  3. 今の自分にとってギターの魅力はどんなところですか?
    楽しみや喜びを感じる瞬間など、教えてください!

あなたの体験談やアイデアが、これからギターを始める方や、続けることに悩んでいる方にとって、とても参考になるはずです。

また、あなたからいただいたコメントをもとに、ブログ記事の向上に努めていきます。

Sho

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

Sho(ショウ) と申します。

エレキギターを始めて、歴7年です。
ガチではなく、趣味としてギターをエンジョイしています。

エレキギター初心者の方に向けて楽しく続けていけるような情報を発信していますので、ぜひご覧ください!

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