「hideの曲、弾いてみたいけど難しそう、、、」 「どの曲から始めればいいんだろう?」
実は、音楽知識ゼロから始めた私も、そんな不安を抱えていました。
でも今では胸を張って言えます:
「hideの曲、初心者でも楽しく弾けますよ!」
- hideの曲をギターで弾きたい
- 楽しく練習を続けたい
- どの曲から始めればいいか迷っている
音楽知識ゼロからスタートして、7年間ギターを楽しく続けてきた筆者が、実体験をもとに初心者でも弾けるhideの曲をご紹介します!
hideの曲、ギター初心者でも弾ける!
- 楽器の知識? 全くなし!
- 楽譜も読めない
- でもhideの曲が弾きたい!
「え?本当に弾けるの?」
はい、筆者がそうだったように、音楽知識がなくても大丈夫です。
それが今では、好きな曲を楽しく弾けるように。
その秘訣は「完璧を目指さない」こと。
「それっぽく」弾けて楽しめれば、それでいいんです!
hideの曲、ギター初心者におすすめの3選!
まずは、筆者が実際に7年の経験からおすすめする3曲を紹介します。
1. ROCKET DIVE(ロケットダイブ)
「hideの曲で最初に弾けた曲、それがROCKET DIVEでした!」
ROCKET DIVEがおすすめな理由:
- パワーコードだけでほぼ弾ける!
- リフが印象的でカッコいい
- 「それっぽく」が実現しやすい
筆者の場合、タブ譜を見つけて「あれ?意外と弾けそう!」と思ったのがきっかけ。
約1ヶ月で「それっぽく」弾けるようになりました。
実践的なアドバイス:
・ギターソロは無理せず簡単に
・パワーコードを覚えれば8割OK
・楽しく弾けることを優先!
「ドロップDチューニング」という特別なチューニングが必要ですが、これが新しい発見になって、むしろワクワクしました!
【関連記事:パワーコードの押さえ方はこちら!】
2. PINK SPIDER(ピンクスパイダー)
「ROCKET DIVEが弾けるようになったら、次はこの曲がおすすめ!」
実はPINK SPIDERも同じドロップDチューニング。
PINK SPIDERのポイント:
- 同じフレーズの繰り返しが多い
- スライド奏法で格好よく弾ける
- リズムキープがポイント
3. DICE(ダイス)
「パワーコードを使いこなせるようになったら、チャレンジしてみよう!」
今回紹介する3曲の中では、テンポが一番速いです。
でも焦る必要はありません。
筆者の場合は、最初はゆっくり練習していました。
DICEのポイント:
- ソロ以外はパワーコードがメイン
- 半音下げチューニングに挑戦
- 徐々にテンポを上げていけばOK!
ギター初心者がhideの曲を練習するコツ
7年間の経験から、実際に効果があった練習方法をお伝えします!
パート分けして練習しよう
「一日で全部覚えようとしないこと」
筆者の場合はこんな感じで進めました:
実践的な練習ステップ:
1. まずはイントロだけ
2. Aメロを追加
3. サビに挑戦
Point!
- 無理なく少しずつ
- できないところは飛ばしてOK
- 楽しめるペースで!
音作りのコツ
音作りの基本:
- 歪み(GAIN)は好みで調整
- 音量(VOLUME)はひかえめから
- あとは自分の耳を信じて!
【関連記事:VOXアンプでの実践的な音作りはこちら!】
練習に役立つ教材
タブ譜サイトを活用するのがおすすめです。
筆者の場合は、無料の「Songsterr」を使って練習しました。
また、「バンドスコア」という選択肢もあります。
以下にhideのバンドスコアを紹介しておきます👇
01.子 ギャル
02.Junk Story
03.In Motion
04.TELL ME[hide with Spread Beaver]
05.HURRY GO ROUND
06.ever free
07.ピンク スパイダー
08.ROCKET DIVE
09.GOOD BYE
10.Hi-Ho
11.Beauty & Stupid
12.MISERY
13.TELL ME
14.DICE
15.50% & 50%
16.EYES LOVE YOU
練習に役立つツール・音源
hideの曲を練習する際、以下のツールがあると便利です。
おすすめの理由:
- 実際の音源で雰囲気をつかめる
- 好きな部分を繰り返し聴ける
- タブ譜と合わせて練習できる
音源について:
CD、配信で手軽に聴けます。
Amazon Musicで30日間無料体験タブ譜について:
無料サイトの他に、より詳しい「ぷりんと楽譜」もあります。
ヤマハ「ぷりんと楽譜」を見てみる※これらは便利なツールですが、なくても練習は可能です。
まずは自分に合った方法で始めてみましょう!
まとめ:hideの曲を楽しもう!
「hideの曲って、思ったより挑戦できるかも!」
そう感じていただけたなら嬉しいです。
- 完璧を目指さなくてOK
- 「それっぽく」でも十分!
- とにかく楽しむことが一番
まずは「ROCKET DIVE」から、楽しみながら始めてみませんか?
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