はじめに
エレキギターを始めたいけど、「どれを選べばいいのか分からない!」そんな悩みを抱えている方へ。
結論:まずは「見た目」が好きなエレキギターを選びましょう。
ギターのデザインに惚れることで、練習のモチベーションが格段に上がります!
この記事では、「見た目」を重視したエレキギターの選び方について、初心者でも分かりやすい4つのステップで解説します。
この記事を参考にすれば、きっとあなたにぴったりの1本が見つかるはずです。
楽しいギターライフをスタートさせましょう!
サクッと読めるので、ぜひご覧ください!
見た目で選ぶことの大切さ
見た目が好きなギターを選ぶ理由
改めて、見た目に惹かれるギターを選ぶことには、以下のようなメリットがあります。
- モチベーションアップ: 好きなデザインのギターだと、自然と手に取って練習したくなります。
- 楽しく続けられる: 見た目に惚れたギターなら、弾いているだけで気分が上がり、練習も楽しくなります。
少し想像してみて欲しいのですが、部屋に好きなデザインのギターがあると、ふと目に入った時に自然と弾きたくなりますよね。
逆に、あまり好みでないギターだとモチベーションも下がってしまいます。
モチベーションはギターの上達や楽しみを大きく左右します。
そしてそのモチベーションを高めるのに、「見た目」は重要な要素です。
初心者の方は特にね!
筆者も最初のギター選びには迷いましたが、最終的には見た目で選びました。
かっこよさに一目ぼれして、毎日弾くのが楽しみになったことを覚えています!
自分に合ったエレキギターを選ぶための4STEP
さて、嫌というほど見た目が重要ということが分かっていただけたでしょうか。
ただし!
見た目だけでなく、ある程度の「品質」や「サウンド」も重要です!
「見た目」「品質」「サウンド」をさらに考慮することによってより、自分に合ったエレキギターに出会え、より楽しむことが出来ます!
では実際に、初心者おすすめの選び方4STEPを解説していきます♪
STEP1. まずは情報収集
エレキギター選びの第一歩は、どんなデザインやスタイルのギターがあるのかを知ることです。
様々な情報源を活用して、好みのギターのイメージをつかみましょう。
おすすめは以下です。
見慣れない情報ばかりで、情報収集は大変だと思います。目移りもしますしね。
あまり複雑なことは考えず、好きなデザインのギターをどんどんリストアップしてみてください!
STEP 2. 予算を決める
好みのギターが見つかったら、購入可能な価格帯を設定します。
予算内で満足できるギターを見つけることが大切です。
安価なモデル(1万円~2万円台)
- 特徴: リーズナブルで、入門用として手軽に購入できる。
- おすすめポイント: 手軽に始めたい方や「とりあえずギターを触ってみたい」という方に向いています。
- 注意点: チューニングが合いにくい、音質が控えめ、素材やパーツの品質が低い場合も。
中価格帯のモデル(3万円~7万円台)
- 特徴: 初心者にも扱いやすく、品質が安定している。
- メリット: 音質やプレイアビリティがしっかりしていて、比較的長く使える一台に。
- おすすめポイント: 初めての1本でしっかりしたものを選びたい方に最適です。
高価格帯のモデル(10万円以上)
- 特徴: 長く使える上質なモデル。
- メリット: 音質や演奏性が最高クラスで、長く愛用できる。
- おすすめポイント: 本格的に演奏を極めたい方や、一生モノのギターを求める方に。
見た目で気に入ったギターが必ずしも予算に合うとは限りません。
予算を設定することで、現実的な選択ができます!
STEP 3. エレキギターの種類を知る
エレキギターの種類によって、見た目が異なります。
以下の代表的な種類を参考に、自分に合ったボディタイプを選びましょう!
ストラトキャスター
レスポール
ジャズマスター
テレキャスター
PRS(ポール・リード・スミス)
- ストラトキャスター
特徴: スリムなボディで持ちやすく、手に馴染みやすい。幅広い音色が特徴。
おすすめポイント: 弾きやすく、多用途で初めてのギターに最適。 - テレキャスター
特徴: シンプルで無駄のないデザイン。シャープでカラッとした音が出る。
おすすめポイント: シンプルな構造で扱いやすく、シャープな音が特徴。 - レスポール
特徴: 厚みのあるボディと太いネックで重厚な音。クラシカルなデザイン。
おすすめポイント: 力強いサウンドとクラシックなデザイン。 - PRS(ポール・リード・スミス)
特徴: 美しい木目や装飾が特徴で、高級感がある。幅広い音が出せる。
おすすめポイント: 高級感と万能な音を求める方に。 - ジャズマスター
特徴: 大きなボディと独特の形状で、柔らかく丸みのある音。
おすすめポイント: 柔らかい音とユニークなデザイン。
さらに詳細に知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。
エレキギターの種類について、さらに詳しく紹介しています。
STEP 4. エレキギターに適した音楽ジャンルを知る
最後に、自分が演奏したい音楽ジャンルに合ったギターを選びます。
これにより、見た目だけでなくサウンド面でも満足できるギターを選ぶことができます!
- ロック/メタル: 厚みのあるサウンドが特徴。「ハムバッカー」と呼ばれるピックアップのギターが好まれます。
例: レスポールやPRSなど。 - ブルース: 繊細でクリアなトーン。シングルコイルピックアップのギターが良いでしょう。
例: ストラトキャスターやテレキャスターなど。 - ジャズ: 豊かなサスティーンと柔らかいトーン。
例: ジャズマスターなど。
ボディの種類と音楽ジャンルを最後に確認することで、見た目が気に入っていて、予算に合うギターが、「実際の演奏スタイルや音楽ジャンルに合致するかどうか」をチェックできます。
これにより、ギターの見た目と機能性を両立させ、より自分好みのギターを手に入れることが出来ます!
ちなみに「エフェクター」を購入予定の方は、音楽ジャンルに適したギターは参考程度でもいいかもしれません。
エフェクターを使用すれば、自分好みの音質に変えられるからです!
初心者セットで選ぶ
ギターを始める際、個別に揃えるのが大変なら初心者セットがおすすめです。
特にエレキギターの場合、ギター単体では音が出ないので、必要な機材が一式揃ったセットを選ぶと安心です
- 初心者セットのメリット
一通り揃っている: ギター本体に加え、「アンプ」「シールド」「チューナー」「ピック」「ギタースタンドなど、必要なものが一式揃っています。
コストパフォーマンスが良い: バラで買うよりも、セットで買った方がお得な場合が多いです。
自分で大きめのアンプを別途購入すると、より良い音で練習できます♪
初心者セットは一通り揃っていて便利ですが、後で自分の好みに合わせて機材をアップグレードすると、さらに楽しくなります!
付属アンプについて不安のある方は、こちらの動画をご覧になるのがおすすめです。
島村楽器さんが付属アンプについて、わかりやすく解説しています!
まとめ
以下に、今回紹介した要点をまとめます。
- エレキギターは「見た目」で選ぶのが重要
好きなデザインのギターでモチベーションアップ!
自分に合ったエレキギターを選ぶための4STEP - STEP1. まずは情報収集
通販サイトや本を活用してどんなデザインや、スタイルのギターがあるのかを知る。 - STEP 2. 予算を決める
見た目で気に入ったギターが必ずしも予算に合うとは限らないので、予算を設定して現実的な選択をする。 - STEP 3. エレキギターの種類を知る
- STEP 4. エレキギターに適した音楽ジャンルを知る
ボディの種類と音楽ジャンルを最後に確認することで、見た目が気に入っていて、予算に合うギターが、「実際の演奏スタイルや音楽ジャンルに合致するかどうか」をチェックする。
エレキギターを選ぶ際に見た目を重視することは、練習のモチベーションを高める大切な要素です。
情報収集を行い、予算を設定し、ボディタイプと音楽ジャンルを考慮することで、自分にぴったりのギターを見つけてみてください。
またここまで読んでくださった方のために、感謝の意味を込めて、以下初心者おすすめエレキギターの紹介です。
こちらの記事を参考にしつつ、気になる方は、ぜひご覧ください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
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