- 自宅練習用のアンプ選びに迷っている方
- VOX Pathfinder 10の評価が気になっている方
- 趣味でエレキギターを楽しみたい方
なぜ7年も使い続けているのか?
実は筆者も最初は「ちょっと弾いてみたい」程度の軽い気持ちでギターを始めました。
当時はX JAPANの曲が弾きたくて、アンプの知識もほとんどない状態。
ネットの評判とおしゃれな見た目で、このVOX Pathfinder 10を選びました。
- 音楽知識ゼロからのスタート
- アンプの知識もほぼなし
- 予算は1万円程度
VOX Pathfinder 10を使い続けて「7年」
実はこのアンプ一台で、ずっと趣味のギターを楽しめています。
なぜ買い替えなかったのか? その理由をお伝えする前に、先に結論をお話しします:
7年間使って分かった”本当の価値”:
1. 故障知らずの確かな耐久性
→ 7年間、一度も不具合なし
2. シンプルな操作で気軽に楽しめる
→複雑な設定に悩まされない
3. 趣味の演奏には十分すぎる性能
→好きな曲を楽しく弾ける
特に「趣味として楽しむ」という点で、このアンプは申し分ない選択でした。
VOX Pathfinder 10の魅力、全部見せます!
趣味ギタリストに最高な理由
「趣味で弾くなら、これ一台で十分じゃない?」
7年経った今でも、そう思えるんです。
- 音量? むしろ出しすぎるくらい!
- 操作? シンプルで迷わない
- 音作り? 好きな曲は全然イケる
特に良かったのが「シンプルさ」
複雑な設定に悩まされることなく、好きな時に好きなだけ楽しめるんです。
7年使って分かった、このアンプの本当の価値
正直、最初は「ちょっと物足りないかな?」って思うことも。
でも7年使い続けて、分かった本当の価値があります。
- 壊れる心配なし(マジで頑丈)
- シンプルだから、趣味で気軽に続けやすい
- 見た目もかっこいい(部屋のインテリアに◎)
実際の音作り、こんな感じです!
7年間の使用で見つけた、お気に入りの設定をご紹介!
・ ハードロック/メタル系の曲用
音作りのポイント:
音量以外のつまみをMAXに!これが意外と音圧があっていいんです!
メタルとか激しめの曲に最適です。
(ただしVolumeだけは要注意!)
この設定で実際に弾いてみたのが以下です。
(メタリカのMaster of Pappetsを弾いてみました。)
・軽めの歪みが欲しい時
音作りのポイント:
GAINは上げすぎると音がつぶれてしまうので、つまみを12時のてっぺんより、上げすぎない。
BASSより「TRABLEを少し強め」にすると、高音の方が目立って、まとまった感じで👍。
この設定で実際に弾いてみたのがこちら。
(ディープ・パープルのSmoke On The Waterを弾いてみました。)
・クリーンサウンド
音作りのポイント:
「cleanモード」に切り替えて、TREBLEより「BASSを強め」にすると、心地よい温かみのある音が出せる。
最近気づいたのですが、VOX Pathfinder 10は、クリーンサウンドのクオリティがとても高い!
この設定で実際に弾いてみたのがこちら。
- Overdrive・Cleanモード切り替えスイッチ
VOX Pathfinder 10はこんな使い方がおすすめ!
7年間の経験から、こんな感じで使うのが一番楽しめます:
実践的なコツ:
1. 音量調整はひかえめスタート
→音量は十二分にでます!
2. GAINは12時以上、上げすぎない
→音がつぶれやすくなります
3. エフェクターと組み合わせる
→ もっと音作りの幅が広がります!
7年間使用レビュー:正直なデメリットもお伝えします
7年間使って気づいた、正直な物足りなさも。
でも、ちゃんと対処法はありますよ!
気になった点:
- 歪み単体では物足りないかも
→ でも半年くらい使った時の話→ エフェクターで解決! - 細かい音作りは苦手
→機能が少なめだから→ でも趣味なら気にならない!
「でもこれって欠点なの?」
実は、シンプルだからこそ、7年間も楽しく続けられた気がします。
だって考えてみてください:
「音作りに悩みすぎて、エレキギター自体が嫌いになったら…」
それって本末転倒ですよね?
こんな人には、VOX Pathfinder 10がとてもおすすめ!
特におすすめなのは:
- とにかく楽しく弾きたい人
→ 複雑な設定に悩まされません! - 長く使えるアンプが欲しい人
→ 7年使った私が保証します! - 趣味として楽しみたい人
→ 必要十分な性能があります
まとめ:なぜ7年も使い続けられたのか
「趣味で楽しむなら、シンプルな方がいい」
それが7年間使い続けることができた、筆者の答えです。
- 複雑な設定に悩まされない
→ 練習時間を演奏に集中できる! - 好きな曲が楽しく弾ける
→ ロックやポップスもOK! - 故障の心配がない
→ 7年間、一度も不具合なし - 見た目もかっこいい
→ インテリアとしても◎
7年使った筆者からの、実践的アドバイス
これだけは押さえておこう!
1. 最初は基本設定で十分
→ 音を出して楽しむことが一番大事!
2. 物足りなくなったら
→ マルチエフェクターの追加がおすすめ
3.何より大切なのは
→ 楽しく続けられること!
「でも、本当にこのアンプでいいの?」
筆者の答えは「Yes」です。
7年間、充実したギターライフを送れているんですから!
ぜひ、楽しいギターライフのパートナーとして 検討してみてください!
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